満月の日からはじめたい「肌デトックス」習慣

※2014年12月10日にMYLOHASに掲載されたものです。

夜空に輝き、私たちを見守ってくれる月。女性の体と月の満ち欠けのあいだには、深いつながりがあるとも言われます。今回はアストロ・コミュニケーターの景山えりかさんに、月のサイクルを取り入れて心と体のバランスを整える方法をうかがいました。

月の満ち欠けが教えてくれる「自分のリズム」

「月の満ち欠けのサイクルは、新月から次の新月まで、日数にして約29.5日あります。スタート地点にあたる新月は、はじまりの象徴。未来への希望を抱くようなイメージがありますね。

そして満月は、サイクルの中間に位置する折り返し地点です。欠けていたものが満ちていくという意味では、物事が実を結ぶ、豊かさの象徴が満月。それにともなう喜びや、興奮するような感情も起こりやすいといえるでしょう」。

東北の公開天文台で天文学を学び、星や月と親しむライフスタイルを提案している景山さん。月の満ち欠けや月光が人間の体に影響を及ぼしているという科学的な実証はないとしながらも、「女性が月のサイクルに心をとめることには意味がある」と話します。

「月のサイクルを目安にすることで、その人だけにわかる自分のリズムが感じられると思うんです。それを美容や体調管理に活用すれば、変化を先回りしてケアできる。自分をみつめ直すことにもつながると思います」。

新月・満月の日にしたいこと

新月・満月の日にしたいこと

景山さんが教えてくれたのは、月のサイクルにあわせた心と体のメンテナンス方法。新月は「物事のはじまり」、満月は「豊かさの象徴」として美容面やライフスタイルに置き換えていくと、ベストなケアがみえてきます。

「満月から新月へとむかう、欠けていく月の時期に心がけたいのは、デトックスです。なにかを捨て去る、浄化することがテーマになります。スキンケアにおいては、不要な角質を除去するなど、肌をクリアに整えるといいですね。岩盤浴やホットヨガで汗をかいたり、リンパマッサージで老廃物を流したりするのもおすすめ」。

いっぽう新月から満月までの間はというと、

「月が輝きを増していく、満ちていく月の時期には、新しいことにチャレンジするなど、なにごとにも積極的に行動することがテーマ。エクササイズに励んでボディラインを整えたり、遠出をしてでも行きたい場所へ出かけたり、アクティブに動くことがおすすめです。ただし満月のときは、気分が盛り上がる傾向にあります。気持ちを高ぶらせすぎて疲れてしまわないように、アロマキャンドルなどを活用して、自分をねぎらうことも忘れずに。

スキンケアは潤い重視で。化粧水を重ねづけしたり、コットンパックをしたり……とくに満月の日は、たっぷりとした潤いを実感できるクリームや美容液で、自分をひたひたに満たしてあげるといいと思います」。

シンプルな「落とすスキンケア」

世代を問わず使える「オードムーゲ」シリーズ。肌質や性別もこえて頼れるスキンケアブランド。写真左から:ふきとり化粧水 160ml 1047円、ふきとり化粧水 500ml 2,808円、保湿化粧水 200ml 1,296円、スキンミルク 100g 1,296円、スキンクリーム 40g 1,296円。

さっそく筆者も、肌が荒れやすいと思っていた満月から新月のタイミングで、デトックスを意識したスキンケアをはじめてみました。

使ったのは、「オードムーゲ」のふきとり化粧水。洗顔のあと、殺菌・抗炎症成分が配合されたふきとり化粧水をたっぷりコットンにしみこませて、古い角質や皮脂をやさしくふきとり。シンプルな処方だから、安心して「落とす」作業に専念できます。

顔をふきとったコットンをみてみると、想像以上の汚れ具合にびっくり。クレンジングや洗顔で落とし切れていない汚れが、こんなに肌に残っているとは思いませんでした。

ふきとったあとの肌は、つるっとして指がすいつくような感じ。そのあとのスキンケアもすなおに肌になじみます。さっぱりした使い心地なのに、しっとり肌になるのもうれしくて、これなら毎日無理なく続けられそう。

心も体も気持ちいい新習慣

コットンにふきとり化粧水をたっぷりしみこませて。

乾燥しそうだから、とふきとりタイプのスキンケアは敬遠していたのですが、むしろ使ったほうが肌の調子がいいくらい。肌を殺菌し、清潔に保ってくれるので、荒れにくい肌へと導いてくれます。「製薬会社がつくった、50年以上も愛されるロングセラー商品」というのも、信頼がおけるポイント。

使いはじめて5日間ほどで、毛穴の汚れや肌のキメにもうれしい変化が。これも、自分のリズムに合わせたケアと、肌トラブルの原因菌を殺菌してくれるふきとり化粧水のおかげだと思っています。

肌の汚れを溶かし出すようにやさしくふきとり。

「30、40代の女性は、きっと年齢的には『頑張りたい時期』。でも、いつも同じように頑張れるとは限りませんよね。自分をいたわりながら、うまく強弱をつけたり、外との折り合いをつけたりすることも大切。そんなときに月のサイクルを取り入れると、頑張りどころとちょっとゆるめるところと、さじ加減がわかって過ごしやすくなるかもしれません」

と景山さん。

2014年12月は、6日(土)に迎えた満月が、22日(月)に新月、そして2015年1月5日(月)に、再び満月になります。月とつながる「肌デトックス」の新習慣で、新しい年をすがすがしく迎えられそうです。

オードムーゲ

Full moonYoung woman via Shutterstock

掲載元:MYLOHAS

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景山えりか/アストロ・コミュニケータ

ー、文筆家。星空や天体ショーの楽しみ方、月や星の文化、宇宙系グッズやイベントなどを各種メディアで紹介している。星や宇宙を「自分に関係のあること」として楽しんでもらえるように多方面で活動中。著書に『自然とつながる暮らしかた 空の向こうは私のうちがわ』(講談社)。オフィシャルサイトFacebookページ