「働き肌」になってない?美容皮膚科医に聞いたストレスに負けない肌のつくり方

働き方改革など、働き方が話題の昨今。働き方改革は、これまでの長時間労働を緩和し、日々の生活に余裕をもたらしてくれそうです。でも、働いているとどうしてもストレスから逃れられませんよね。ストレスは健やかな肌の大敵。ストレスで疲れた忙しい人の「働き肌」改善方法について麻布皮フ科クリニック 院長・川嶋千朗先生にお話を聞きました。

どうして「働き肌」になってしまうの?

「働き肌」ってご存知ですか? ストレス、通勤時の紫外線、オフィス内の乾燥、睡眠不足、毎日のメイクをきちんと落とせていないなどで、肌に負担をかけてしまうことによる、働く女性特有の“お疲れ肌”のこと。

特にストレスは、トラブルや人間関係、多忙など、自分だけではどうしようもないようなことが積み重なって、気づかないうちに溜めてしまいがち。

 

川嶋先生に聞いてみると、

「ストレスを感じると、コルチゾールが分泌されます。これが増えることで肌に悪影響が出てきます。疲れて見えるのはもちろんのこと、ニキビができやすくなったり、蕁麻疹やアトピーなどのアレルギーの原因・悪化につながることもあります。また、ストレスによってターンオーバーの周期が乱れ、肌あれが起こることも」。

ストレスは、医学的にも肌への悪影響があるほか、肌の老化や肥満の原因にもなるんですね。

「皮膚には、紫外線や摩擦、乾燥など、外部からの刺激から肌を守るバリア機能がありますが、ストレスを受けることで、そのバリア機能が崩れます。ただでさえ肌にとっては良くない外部からの刺激を、ガードなしで受けるようなものなのです」。

働き肌解消のためのスキンケアの方法とは?

症状に合わせたスキンケアがおすすめです。

・ニキビや湿疹の場合

セラミド成分が入っているものがおすすめ。化粧水にはいろいろなタイプがありますが、ニキビが気になる場合は、軽めのジェルや、ニキビ対策用の化粧水が向いています。また、薬が必要なこともあります。皮膚科に相談すると安心です。

・くすみの場合

乾燥がない場合は、ピーリングと十分な保湿が効果的。また、血流を良くすることも大事なので、お風呂に浸かり、体温を上げることで改善できます。乾燥が気になる場合は、クリームタイプの保湿を選ぶと良いですね。

「スキンケアだけでなく、しっかり睡眠を取ることや栄養バランスにも気を使うことが大事。でも、働いていると食事できちんと栄養を摂るのは大変ですよね。サプリメントを上手に取り入れるのも効果的です。また、肌を清潔に保つこともお忘れなく」。

 

また、川嶋先生から、日常生活での働き肌にならないために気をつけるポイントもうかがいました。

「疲れて帰宅すると、メイクを落とさずに眠ってしまうことがありませんか? 毛穴に汚れを残したまま睡眠をとると、働き肌を促進してしまいます。メイクはしっかり落とすこと。落とした後は保湿もしっかりしましょう。また、外出の際、日焼け止めを塗らないのはNGです。忙しくても、紫外線を浴びる前に塗ってから出かけましょう」。

今後、働き方改革でゆとりが生まれれば、働き肌も改善されるかもしれません。でも、まずは、現状の「働き肌」改善を実践してみませんか?

ターンオーバーを促進させるにはふき取り化粧水を活用するのも!

ストレスを感じると血行が悪くなり、ターンオーバーが遅れてしまいます。それが、肌あれやニキビをもたらす「働き肌」を起こす原因になることもあるそうです。

古い角質は、ピーリングなどで、除去する方法もありますが、ふき取り化粧水でも除去でき、ターンオーバーの促進が期待できます。

 

殺菌・抗炎症成分配合のふきとり化粧水「オードムーゲ」なら、洗顔後のメイク残りや古い角質を取り除いて、お肌を清潔に保つことができるので、肌トラブルの予防にもなりますよ。発売から55周年を迎えるロングセラーでコスパもよいと人気のアイテム。さっぱり気持ちいい使い心地が良いという声も。

オードムーゲのふきとり美容でお肌を清潔にしてから、普段の保湿ケアをすると効果的。働き肌対策にも活用してみてくださいね。

 

麻布皮フ科クリニック

http://www.azabu-skinclinic.com/

 

文:高田薫

写真: Getty Image